6月に部屋のライトを点けづらい状況になりました。
PCからの明かりがあるから、大丈夫なのでは?と思い作業をしていましたが、夜にライトを点けないと、かなり目が疲れます、、、。
手元だけ明かりがある方が集中力も上がる、と聞いたことがあったので、デスクライトを購入しました。

1. 購入のきっかけ
私がこのライトに注目した理由はいくつかあります。
まず、LED光源を採用しているため省エネで長寿命という点です。
さらに、取り付け方法がクランプ式とネジ留め式の2種類に対応しており、机の厚さが最大35mmまでであれば簡単に設置できるのも魅力的でした。
また、ライトの横幅が59.5cmとワイド設計になっているため、手元だけでなくデスク全体を明るく照らしてくれそうだと感じました。
さらに500Wまで使用できるコンセントが付いているのも実用的で、スマートフォンの充電や小型家電の電源としても活躍してくれます。
メーカー保証が1年間付いている点も安心材料になりました。
2. 実際に使ってみた感想
実際にデスクに取り付けて使ってみると、その明るさにまず驚きました。
光の広がりが十分にあり、机の中央はもちろん、端の方までしっかりと照らしてくれます。
明るさは手元で約1,000ルクスを超え、机の端でも700ルクス以上を確保できるので、読書や細かい作業、パソコン作業などあらゆる場面で快適に使えます。
また、アーム部分が自在に動かせるので、光の当てたい位置に調整しやすいのも大きなメリットです。
私は普段ノートPCと書類を併用しているのですが、状況に応じてライトの向きを変えることで、必要な部分だけをしっかりと明るくできるのはとても便利だと感じました。
さらに嬉しいのは、光が自然で長時間使用しても目が疲れにくいことです。
LED特有のチラつきもなく、文字の読みやすさが格段に上がりました。
これなら夜遅くまで作業をしてもストレスを感じにくいと思います。
3. 気になる点
あえて気になる点を挙げるとすれば、本体重量が約2kgとやや重めであるため、設置時にはしっかりと固定する必要があることです。
クランプ部分をきちんと締めておけば問題はありませんが、少し緩んでいるとぐらつく可能性があります。
また、最大光量は十分すぎるほど明るいので、人によっては「少し眩しすぎる」と感じるかもしれません。
そうした場合は、部屋の間接照明と組み合わせて使うことでバランスが取れると思います。
4. まとめ
LDY-1217TN-OH は、明るさ・使いやすさ・省エネ性能の三拍子が揃った優秀なデスクライトです。
ワイドな光源と柔軟に動かせるアーム構造により、デスク全体を快適に照らしてくれます。
さらに、コンセント付きという実用的な機能もあり、机まわりをスッキリ整えたい人にもおすすめできます。
価格は7,000円台と比較的手に取りやすい設定で、機能や品質を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。
作業環境を改善したい方、特に「今のデスクライトでは物足りない」と思っている方には、ぜひ試していただきたい一台です。