地域の夏を彩る!花火大会への協賛について
皆様、こんにちは。藤本です!
今年5年ぶりに盛大に開催された地域の花火大会に、協賛させていただきました。
以前商工会への入会の紹介を行っております。
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商工会に加入しました!
地域への感謝の気持ちを込めて、このような素晴らしいイベントに貢献できることを大変光栄に思います。
花火大会は、地域住民の方々だけでなく、規模によっては多くの人々が集まる一大イベントです。
各会社の名前が花火とともに夜空を彩ることで、より多くの方に知っていただく機会となります。
また、私としましても夏の思い出として、素晴らしい体験となりました。
今回の協賛は、入っている商工会から書面でお声掛け頂いたことがきっかけでした。
私の場合、特に地元での活動を精力的に行っているわけではないので広告宣伝効果を狙ってした協賛でありませんでした。
地域の一員として、地域活性化に貢献したいという思いでさせていただいたものです。
今後も、こういったお声掛け頂ける機会がございましたら、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
お知り合いの方も協賛を聞いてくれていたらしく、人伝てにその話を聞いたので
とても光栄だなと感じる体験もさせていただきました。
広告宣伝費とは、商品やサービスを不特定多数の消費者に対して販売することを目的として、広告や宣伝に必要となる経費です。
協賛金の勘定項目や、個人事業主と法人での経費計上の取り扱いの違いについても触れられているのでfreeeの記事も参考にしてみてください!
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https://www.freee.co.jp/kb/kb-journal/sponsorship-money
個人事業をするにあたり
個人事業を始めるときに必ずぶつかる壁、それが「屋号は何にするか」ですよね。 せっかく作った素敵なサービスや商品も、覚えにくい屋号ではもったいない!
会社名(屋号)について考える機会がこれまでもちょくちょくあったので
今回、屋号に関するアドバイスをさせていただきたいと思います。
こちらは、Webエンジニアにおいて思い切りで開業をしてから、度々振り返り考えてきたことのまとめです。
この先変わる可能性もありますが、現状で私は以下のことも考えていたらよかったと感じています。
- 屋号の候補ができたら、ドメインが取得できるか調べる
- 実際に調べてみてどういう会社が出るのか(特に同業が出ないか)調べる
- 事業内容を屋号に含むことも視野に考える
更に上のそれぞれ3つのポイントを以下にまとめました。
1. 屋号の候補ができたら、ドメインが取得できるか調べる
これはとても重要です。 せっかく気に入った屋号でも、ドメインが取れないと、ホームページを作ったり、メールアドレスを作ったりする際に不便です。 屋号を決める際は、必ず候補のドメインが空いているか確認するようにしましょう。
2. 実際に調べてみてどういう会社が出るのか(特に同業が出ないか)調べる
屋号を検索したときに、どんな会社が出てくるか確認することも大切です。
特に、同業他社が同じような屋号を使っていたりすると、お客様に間違えられたり、自社のブランドイメージが薄れてしまう可能性があります。
検索エンジンで調べて、競合となる会社がないか確認しましょう。
3. 事業内容を屋号に含むことも視野に考える
屋号に事業内容を含めることで、お客様にどんなサービスや商品を提供しているのかを分かりやすく伝えることができます。
例えば、「〇〇デザイン」「△△コンサルティング」など、事業内容がすぐに分かるような屋号にするのも一つの手です。
屋号を決める際のポイントをまとめると
- 覚えやすく、呼びやすい屋号を選ぶ
- ドメインを取得できるか確認する
- 競合となる会社がないか調べる
- 事業内容を盛り込む
これらのポイントを参考に、あなただけの素敵な屋号を考える参考にしてみてください。