2週間ぶりです、黒田です。
本日はココナラで活動されているであろう皆様へご参考にして頂けるかなと思っております。
初めての受注
戸惑い
ココナラ登録で「いきなり提案ですか?!」との戸惑いのお声を、我々講師陣はよく頂きます。
私も当時を振り返ると、確かにそうは思っておりましたが
とにかくできることをやろう!と
プラチナランクの方のプロフィールを TTMで書き込みました。
(ここで初回無料セミナーで出てきた言葉をすっかり忘れて「TTMって調べても株関係が出てきます」と言った生徒は私です・・)
目に留まる要素
目に留まる要素は様々だと思います。
私が初めて2回目の提案が通りそうになった時、とても歓喜したと同時に自分にできるだろうかと不安が真っ先にきました。
ですが杞憂に終わります。
クライアントさんはとにかく急いでいた為、競っている他のエンジニアさんが(私が娘を寝かしつけに返信を開けた間に)先に獲得されました。
ですが、その時私の提案が受け入れられそうになった理由として前職が決め手だったそうです。
提案時に調剤薬局さんだったので、私の後発医薬品会社勤務経験に触れて提案文を出した為お返事を下さったそうです。
刺さる文章を書くのは難しいですし、たまたま当たったのだとは思いますがその時は本当にお仕事を受けられる!と舞い上がりました(笑)
この後提案の怖さが少し薄れ、その後たくさんたくさんしましたが・・
すぐの獲得は叶わなかったです。
難しいですね!
ご贔屓にしてもらう
今のところ一度関わったクライアントさんには、何度もお仕事を依頼してもらっています。
こういうご縁は素敵だなと感じています。
クライアントさんに誠心誠意対応をして、良好な関係が築けると良いですよね!
あ!もちろん生徒にも講師陣皆誠心誠意ですよ!(笑)
トラブル時には受講生優先で仕事をしている方々です。(^^)
今回のお話が少しでも皆様の後押しになればと願うところです。
注意喚起
あとクラウドソーシングでお仕事を受ける際の追記で、
過去に「スクールの情報収集しています」というスカウトがクラウドソーシングで(500円くらいの案件で)届いたことがあります。
その当時他先生に相談したところ、「どちらの者か全くわかりませんので ご回答していただかないようにしていただけると助かります!」と返答を受けていますので、こちらご留意していただけますと嬉しいです!
開業届
開業届について
フリーランスで活動される際、開業届を出される方も多いと思います。
ペーパーレスで届出が出せる良い時代ですよね。
私も、Freee開業で出しました。
しかし、控えをとっておかないといけないことを全く知らなかったので後々慌てることになります。
e-Taxを設定してFreeeで届け出をするシステムなのですが、e-Taxを利用して開業届を提出した場合、メッセージボックスに受信通知が届きます。
送信した開業届のデータと受信通知をそれぞれプリントアウトし、控えを取らないといけません。
開業届本人控えの重要性
ここでミソなのですが、屋号の銀行口座〜やクレジットカード〜などとルンルンで手続きをしようとした時など、控えが必要な場面が出てきます。
そしてe-Taxメッセージボックスのメッセージは一定期間経過すると削除されますので、その場合は個人情報(開示請求)の手続を取らねばならなくなってしまいます!!!
開示請求に係る保有個人情報を保有する行政機関へ請求ですね。
単に事前調査が足りていないですが、私のような悔しい思いをされる方が減るように願っております。
控えはとっておいてくださいね!(泣)
本日は以上です、引き続き学習に一緒に励みましょう♪
ここまで読んでいただきましてありがとうございます!
e-Taxによる開業届けにそんな罠が潜んでいたとは知りませんでした!
わたしは、何となく記念になるかなと思い税務署に直接提出しに行ったので、あれよあれよと控えを貰う事が出来ました!
良い記事をありがとうございます!
楠先生も、御開業おめでとうございます!
有識者の方とのやり取りでの手続きの方が抜けがなさそうですよね。
簡単にできるという謳い文句に、簡単にやられちゃいました〜。
次からは事前に調べる量を、簡単に済まさずサービスを利用しないと!と心に決めました(笑)