皆様、クラウドソーシングの有名どころで
検索したところ以下のようなものが出てきますね。
- クラウドワークス: 国内で会員登録者数と実績が多いです
- ランサーズ: 日本で初めてクラウドソーシングサービスを開始しています
- ココナラ: 自分の得意なことをスキルとして売り買いできます
- Bizseek(ビズシーク): 手数料が業界最安値を謳っています
- クラウディア: 利用手数料、業界最安級を謳っています
※クラウドワークスは、案件数は多いのですがWeb制作案件の量による比較だと、
ランサーズの方が多い傾向にある様です。参考:https://utilly.jp/article/crowdworks-lancers/
一方、海外のクラウドソーシングで調べると、次のようなものがあります
Upwork、fiverr、freelancer、99designs、Witmart、Amazon Mechanical turk、Flickr、Clickworker、crowdspring、PeoplePerHour・・・です。(このブログで重要でない為、それぞれのリンクは割愛します)
海外ではクラウドソーシングよりもLinkedInの方が登録者数が多い傾向にあります。
2023年11月現在、LinkedInの登録者数は10億人以上です。一方、クラウドソーシングの最大手であるUpworkの登録者数は2022 年には 1,950人です。このことから、LinkedInの登録者数はクラウドソーシングの約51倍以上であることがわかります。
LinkedInは、ビジネスパーソン向けのソーシャルネットワークプラットフォームです。
そのため、世界中のビジネスパーソンがLinkedInに登録しています。
一方、クラウドソーシングは、フリーランスや副業で働く人々が利用するプラットフォームです。
そのためクラウドソーシングの登録者数は、LinkedInに比べると特色が違う為、数も圧倒的に少ないと言えます。
また、海外でLinkedInは、求人情報の検索や求職活動に利用されているプラットフォームです。
LinkedInは、求職者や転職希望者にとって重要なツールとなっています。
大学の在学中にLinkedInを充実させる講義やワークショップが提供されていることがあるくらい、就職活動に重要な位置付けがされています。
一方、クラウドソーシングは、主にフリーランスや副業で働く人々が利用するプラットフォームです。そのため、クラウドソーシングは、求職者や転職希望者にとって必ずしも重要なツールとは言えません。
以上のことから、海外ではクラウドソーシングよりもLinkedInの方が登録者数が多いと言えます。
なぜ今LinkedInの紹介か?
受講生にも(講師にも)、はたまたまだこれから入塾の方も!
英語が堪能な方がいらっしゃるからです!
- 英語が堪能だけど、自分の活躍の場がイメージできない。
- 英語のスキルを活かして海外で活動したい
- 海外進出を自宅から(どこからでも)見据えたい
こういった方々にもご案内できたらと思いつき、
今回の内容を取り扱ってみました。
既にMicrosoftの日本YouTubeでも既に紹介されていました!↓
LinkedInは海外のユーザーが圧倒的に多いツールです。
そのため、海外進出を検討している企業や、海外で働く人とつながりたいというユーザーにおすすめです。
アメリカで2003年に誕生したLinkedInは、現在アメリカ国内で2.11億人以上ものユーザーを持っております。
フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブに並ぶ人気のSNSプラットフォームになっているのは驚きですよね!!
LinkedInは就職活動の場としても使われており、プラットフォーム上で求人を出したり、その求人に応募したりすることが可能です。
以下でより詳しく解説します!
LinkedInとは
LinkedInは、ビジネスパーソン向けのソーシャルネットワークプラットフォームです。
他の専門家とつながり、求人情報を共有し、求人を検索することができます。
LinkedInには、会社ページ、グループ、記事などのその他の機能もあります。
ビルゲイツさんをフォローすることもできます!
著名なビジネスリーダーや起業家、有名な専門家や著名な研究者、セレブリティなどが含まれますのでご登録の際は是非探してみてくださいね。
LinkedInの基本をいくつかご紹介します。
- 他の専門家とつながる:名前、会社、業界、学校で人を検索できます。また、メールやアドレス帳から連絡先をインポートして、すでに知っている人とつながることもできます。
- 求人情報を共有する:LinkedInで求人情報を投稿し、潜在的な候補者の広いネットワークにリーチできます。また、スキルや経験に合った求人を探すためにLinkedInを使用することもできます。
- 求人を探す:LinkedInの求人検索ツールを使用して、スキルや経験に合った空きポジションを検索できます。また、検索を場所、会社、業界でフィルタリングすることもできます。
- グループに参加する:LinkedInには、特定の業界、職業、または興味に関連する多くのグループがあります。グループに参加すると、他の専門家とつながり、業界ニュースを最新に保つことができます。
- 記事を読むと書く:LinkedInには、職業や業界に関連するトピックに関する記事を共有できる発行プラットフォームがあります。また、他の専門家が書いた記事を読むこともできます。
更に具体的に掘り下げると、
- スキル検証: LinkedInでは「エンドースメント」することで、信頼性の積み上げができます。BtoB、BtoCを問わず、 プロスペクト戦略において、レコメンデーションは大きなアドバンテージとなります。
- LinkedInラーニング(有料): LinkedIn Learningは、プロのスキル向上や新しいスキルの習得を目的としたオンライン学習プラットフォームです。様々な分野のコースが提供されており、自己学習を強化する手段となります。
- ビジネスページの作成(SNS内の実績を積めば作成可): 個人プロフィールとは別に、企業や組織のビジネスページを作成することができます。これにより、企業の情報や最新のニュースを共有し、求人情報を発信することができます。
- LinkedInイベント: LinkedInイベントを作成したり、参加したりすることができます。これにより、特定のテーマや業界に焦点を当てたイベントを通じてネットワーキングの機会を増やすことができます。
- Open to Workフィーチャー: LinkedInプロフィールで#OpenToWork機能を有効にすることができます。求職者向けの「Open to Work」フィーチャーを利用すると、プロフィールに求人情報に関心があることを知らせることができます。それに対応する就職希望者を採用担当者が検索したときに、検索結果にプロフィールが表示され、求人検索を行う企業やリクルーターとの連絡がしやすくなります。
- 有料のプレミアムアカウントの利用: LinkedIn Premiumサービスでは、より高度な検索やInMailの送信など、追加の機能が提供されています。
これらの機能を無料版の範囲でも駆使することで、LinkedInをより効果的に活用し、キャリアやビジネスの機会を拡大することができます。
長くなってしまったので、登録方法は省略しますが
自走力がついていらっしゃる皆様では
直感的に設定もしくは調べながら進めていけるかと予想します。
LinkedInのご登録はこちら▼をどうぞ!
https://www.linkedin.com/
当然スマートフォン向けのアプリもございました!
ではまた〜